事務所紹介・インタビュー
更新日:2026.09.08
公開日:2026.08.19
山田&パートナーズに2008年に入所し、現在19年目を迎える小笠原崇光氏。トランザクションアドバイザリー部の部長を務めながら、採用担当役員として中途採用にも携わっている。
大学卒業後、1社目として山田&パートナーズを選び、現在までの変遷を見てきた小笠原氏に、事務所のビジョンと中途で入所する人材に期待することを伺った。
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総合型税理士法人である山田&パートナーズで中途採用に期待していることを伺った。
山田&パートナーズは特定の分野だけに業務を絞らない総合型税理士法人であるため、まずはこれまでのご経験を活かせる職場だと思っていただきたいですね。
強みとしているのは相続申告と、それに付随する事業承継の部分です。ここは自社でもトップクラスだという自負がありますので、資産税分野を学びたいという方にはぜひ来ていただきたいと思っています。
加えて、中堅企業から上場会社まで顧問先を増やしているホールセール対応の分野、そして力を入れている海外展開の分野でも積極的に採用していきたいと考えています。
また、私が部長を務めるトランザクションアドバイザリー部は、株式にまつわる課題解決を専門とする部署で、事業承継やM&A、分散株式の集約など、株式に関する業務を中心に担当しています。ただ、山田&パートナーズの特徴として、どの部署もこの業務だけと限定して業務を行うのではなく、幅広い業務に携わっています。
私の部署でも確定申告や法人顧問業務を扱いますし、公益財団や医療法人の顧問を担当しています。これから山田&パートナーズに入社を検討している方には、これまでの経験を活かしながら、幅広いフィールドで専門性を磨いてほしいと考えています。(小笠原氏)
数ある税理士法人の中で山田&パートナーズが選ばれ続ける理由として、小笠原氏は「お客様からいただく相談を自分たちで完結させる文化」を挙げる。
私たちは、金融機関からご紹介いただいたお客様の課題を、自分たちで解決するという課題解決型ビジネスを展開しています。
担当外の相談があれば専門部署につなぐという形が一般的だと聞きますが、私たちはお客様からいただいたご相談には自分たちで対応します。
あらゆる分野へ対応する必要があり、大変な部分もありますが、様々な経験を積めることが、選ばれている理由の一つだと思います。(小笠原氏)
こうした幅広い業務に対応するためには、人材育成の仕組みが欠かせない。
そこで、幅広い業務に対応するための研修体制についても聞いた。
新人研修では専門学校の講座を受けていただき、国税四法のベースを作ります。それ以外の地方税や会社法、民法などについても研修を行い、そのあとOJTを含めた各種研修を用意していますので、フォローする体制は整っていると思います。(小笠原氏)

では、実際に若手はどのように成長していくのだろうか。
山田&パートナーズの若手社員が育つ環境と小笠原氏の経験を伺った。
まず新人研修でベースを作ってもらい、そのあとは横のつながりを大切にしています。
年間多くの方を採用していますので、孤立しないよう若手同士で業務検討会を行い、それぞれが担当している業務について話し合う場を設けています。
また、お客様のところへ訪問し、提案、受注するというプロセスがありますが、若いからという理由で同席を制限することはありません。若手のうちから同席してもらい、経験を積んでもらっています。
部署をまたいだプロジェクトも日常的にあるので、そこでも横のつながりと成長の両方につながっていると思います。
私の経験では、主体的に動けるようになったのは2年目からでした。1年目は先輩の対応を横で見ながら作業を担当し、2年目は自分がフロントに立ちながら先輩にフォローしてもらう形です。
3年目になると後輩の指導をする立場にもなりますので、その頃には自分で対応できる力がついてきていたと思います。(小笠原氏)
若手の成長を支えているのは制度だけではなく、山田&パートナーズならではの組織風土もあった。
山田&パートナーズは、遊びも大切にしている組織風土ですので、部活動や懇親会への補助など、人と人が集まる機会は会社として積極的に支援しています。
また、従業員向けに上司や同僚との関係性など困ったことがないかアンケートを実施していて、そこで見えた課題は部署ごとにフィードバックされる仕組みになっています。2年ほど前から取り組んでいて、より風通しのいい事務所になったと思います。
仕事をしているときは静かで働きやすい職場ですが、懇親会などの場面ではとても賑やかでありメリハリがあります。緊張感を持ちながらも同僚との関係は良好だという結果が調査にも表れています。
新しい業務にどんどん挑戦したい、向上心のある方が合っていると思います。
実際、海外で新たなビジネスを行いたいと手を挙げたメンバーがインドに単身赴任して拠点を立ち上げた例もあります。
部署の壁は低いと思います。他部署と一緒に業務を行う事が、頻繁にありますので、多くの人とかかわりながら仕事ができる環境が備わっていると思います。(小笠原氏)
こうした環境の中で活躍できるのは、どのような人材なのだろうか。
中途で来られる方には、「対人感受性の高さ」を求めたいですね。私たちはお客様や、お客様を紹介してくださる金融機関の方と直接やり取りをする仕事なので、前面に立つことが多くなります。
加えて、自分の意見をきちんと言える人がいいと思います。山田&パートナーズでは、希望の業務や働き方などについてアンケートや上司との個別面談を定期的に行っています。自身の理想に向けてバックアップする体制があることは、特に若手メンバーの成長に大きく繋がっていると思います。
また、入所後に希望する部署が変わっても、元の部署との関係は変わりません。専門部署や国際業務に興味を持って異動するメンバーも多いですが、それは喜ばしいことだと思っています。国内に20拠点ありますし、家族の転勤にあわせて地方に異動される方もいます。
山田&パートナーズは、創業から45年にわたり時代の変化に柔軟に対応しながら成長を続けている。
事業領域や提供サービスを拡大する一方で、一貫して大切にしてきた価値観があるという。
これまでの歩みを振り返るとともに、今後目指す姿について伺った。
業務を行う中で自分自身の得意分野を時代に合わせてきました。入社時から相続業務に携わり、時代の流れとともに事業承継、M&A、そして分散株式への対応へと領域を広げてきました。
しかし、お客様との関係性は変えず、正しい取り扱いを当たり前のように続けること、そしてお客様と長くお付き合いすることは、ずっと大切にしてきました。
山田&パートナーズには基本的に転勤がないので、お客様にずっと寄り添えることも強みだと思っています。
今後は人数を増やし、日本発祥の税理士法人として業界を引っ張る存在を目指すとともに、海外展開にも力を入れていきます。すでに海外拠点は11拠点まで増え、今年はヨーロッパへの進出も予定しています。
自前の弁護士法人を持っているのも私たちの強みで、税務と法務が密接に連携できる体制を、これからも強めていきたいと思っています。(小笠原氏)
17年間、変遷を見てきた小笠原氏の言葉には、事務所への深い信頼と、これから加わる人への期待が込められていた。
安定感のある環境で、幅広い経験を積みながら長く働きたいと考える方にとって、山田&パートナーズは有力な選択肢になるはずだ。

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一般事業会社の経理・財務・CFO候補に加え、監査法人・会計事務所への転職支援サービスも充実。転職成功事例や充実したサポート体制をお約束します。
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